なんで地域を好きになったの?

こんにちは、松岡です。
自分の頭の中を整理する意味も兼ねて、
地域が好きな理由を書いていこうと
思います。

私は、
地元 垂井町が好きになって、
最終的に、大きな括りとしての、
地域が大好きになりました!!!!

因みに、私の故郷、垂井町は、
人口2万人程度の小さな町です。
相川という川で有名です。
参考までに、観光協会のリンクを貼っておきます。https://www.kankougifu.jp/spn/spot/4553/

では本題( ´_ゝ`)

今回は、2本立てです。
理由が主に、2つあるので。



理由1 きっかけの場だった。




始まりは、ボランティアでした。


私がいた地元中学校は、
当時、地域の小中学生の水泳大会や介護施設でのボランティア等に生徒を派遣していました。私は、部活動が盛んではない部にいたのもあったし、田舎の中学生だから、一人で遠出することが多くなかった。
とても暇だったんですよね。



最初は、ただの暇潰しでした笑。




単純に、
スポーツ大会の計測係、介護施設のイベント等で、カフェの店員をやったりとか、
色んなお仕事を体験できたのが、面白かった。


それ以外に、地域の子どもから年配の人達といっぱいお話しして、
狭い世界なのに、面白い人がいっぱいいる。私が知らないだけで、世界は広いんだなと思うようになりました。
地元 垂井町には、優しい人たちがいて、いい場所だなって、大好きになりました。

高校でも地域との交流が続きました。



カトリック系の高校に進学したのもあって、自然とボランティアは継続していました。

ボランティアに加えて、イベントの運営に関わるというのが、増えました。

知っている人もいるかもしれませんが、
岐阜市の柳ヶ瀬商店街のイベントにも
関われたりして、実際に街を活性化したいと活動している人に出会ってから、

私もまちの作り手になりたいと思うようになりました。



大学に入ってからは、
同じように地域(まちづくり)の勉強をしている大学生やNPOや会社の方との交流が中心で、あまり実際に生活している人との交流が薄くなっているのは、懸念されるけど、相変わらず地域に関わる人とずっとお話しをしています。


今は、一緒に企画を作って、実施するのが、楽しくて、作る側になりたいと思うようになったし、勉強する内に、地域課題を解決できる側にもなりたいと思うようになりました。


今はただ地域の人とと喋るだけで楽しいという領域ではなくなったけど、いつかまた、色んな方々とお話しできる場を作れたなと思います。


地域を通じて、
沢山の人と出会わせてくれて、
新たに自分のこれからこうでありたい道を示してくれたきっかけのフィールドだから、地域を好きになったのかも、しれません。



読んでくれた方、ありがとうございました。



地域×◯◯を考える

主に、地域との関わり通じて、自分をみつめるブログ。(要は、自己分析)

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